名付けて、ごっちん事件…

yuko_nakazawa2005-05-05


幕張の公開録音は予想以上に楽しかったです。
イベント内容については皆さんが書かれている通りです。
結論は、モーヲタ(ベリヲタ)はどんな曲でも対応出来るし、ヲタ界で最強だということです(笑)
今日は、3日の松浦紺@中野昼公演で起きた「ごっちん事件」について書きます。
簡単に書けば、開演時刻の5分遅れ(15時35分)に会場に到着した自分は、急いでチケットをもぎってもらい、そこから反対側の6番入口に走りました。
係りの人が片付けしてたり、ヲタ一人居ない状況でした。
しかし、入口の手前に、SPらしい男と茶色のサングラスをかけた今風の女性が居ました。
サングラスは薄い茶色で、サングラス越しに女性と目が会いました。
その瞬間「ごっちんだ!」と思いました。明らかにごっちんでした。
誤爆とかじゃなくて、1mの距離だったし、SP居たし間違いありませんでした。自分は
「あっ!」
としか言えず、ごっちん
「なんでこんな時間にヲタが居るの!?」
って顔してました。少なからず混乱していた自分は、不覚にも走ってそのまま入口を入りました(爆)
幸いにも開演時間は遅れていたようで、柴田さんのアナウンスが流れていました。
コンサートは順調に進み、アンコールラストの曲が始まると、左側出口(12列と13列の間)に、先ほどのSPと明らかにごっちんがこそこそと歩いてきて、出口前で止まりステージを見ていました。
自分は左側出口付近の14列だったので、すぐ気付きましたが、他の人は松浦に夢中…(笑)
ここで確信を深めるとともに「ごっちんも松浦のコンサ見てたんだぁ」と思いました。
ごっちんらはラストの曲が終わるか終わらないかのうちに、出口から出て行きました。
ってな感じで、松浦紺に行ったはずなのに、ごっちんの私服姿にやられた訳です(笑)
今回はSPが居たしコンサ会場だったから、ごっちんと分かりましたが、普段の生活ならばほとんど気付かない、ある意味変装でしたね。
ごっちん曰く、渋谷とかをよく歩くという話も本当かもしれませんね(笑)
ほら、さっきあなたとすれ違った女性、娘。じゃなかったですか?(笑)